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歯の神経を残す治療(3Mix法)

治療方針002あいり歯科クリニックでは、できるだけ歯の神経(歯髄)を残して治療する、3Mix法を行っています。

歯は神経を抜いても、根だけは残っています。しかし、歯に栄養分が行かなくなるめ、死んだ状態になってしまうのです。

たとえば、桜の木を思い浮かべてみてください。
桜の木は根っこから土の栄養分などを吸い上げ、どんどん成長していきます。
ところが、何らかの原因で桜の木の中が空洞になってしまうと、栄養分が木全体に行き渡らなくなり枯れてしまうのです。
枯れてしまった桜の木は、とてももろくなっており、何かの拍子に折れてしまいます。しかし、周囲の土にしっかり支えられているので、倒れることがないのです。

歯も桜の木と同じことが言えます。
歯は根っこから神経を通り栄養分を吸収します。このとき神経は栄養を送るパイプの役割を果たしています。もし、虫歯などで神経を抜いてしまうと、栄養を送る通路がなくなってしまうのです。そのため歯に栄養が届かなくなり、折れやすくなってしまいます。

歯は骨に埋まっていますので、栄養が届かなくても抜け落ちることはありません。
しかし、だんだんもろくなっていくため、固い物を噛んだときに割れてしまうのです。

神経を取った後は、根っこの治療を行って歯を残しますが、根の病気になりやすいため、歯の寿命も短くなってしまいます。

このように、神経を取ることは、歯に与えるダメージだけでなく、精神的、経済的にも大きな負担を与えてしまうのです。

このことからも、神経を残しておくことのメリットが、どれだけ大きいかお分かりいただけたと思います。

当クリニックでは、患者さまの歯の状態を見ながら3Mix法などを行い、できるだけ神経を残す治療を心がけています。


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