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歯周病の怖さをきちんと知ることが大事です
昔は歯周病の人は、老化現象のために歯が抜けると考えられていたため、不治の病と言われてきました。実は、それは大きな間違いなのです。
歯周病は、"歯周病菌"という細菌が引き起こすお口の中の病気です。
ここで注意していただきたいのは、細菌は"人から人へ感染する"ということです。
たとえば、歯周病のおばあちゃんがかわいいお孫さんのために、おばあちゃんの口の中に入れたスプーンでお孫さんに食事を与えたとします。すると、スプーンについた歯周病菌がお孫さんの口の中に侵入し、感染してしまうのです。
歯周病に感染しても初期症状はほとんどありません。そのため症状が現れたときには、かなり悪化しています。
歯周病が進行してくると、歯ぐきが下がり歯が長く見えるようになります。これは、歯周病菌が歯肉の骨を溶かしてしまうために起こります。さらに症状が進むと、歯がぐらつき、大切な歯が抜け落ちてしまうのです。
そう考えると、とても恐ろしい病気だと思いませんか?
でも、そんなに心配しなくても大丈夫です。正しい治療を行うことで歯周病は完治します。さらに、きちんとケアすることにより、生涯にわたり健康な歯を残せるのです。
虫歯も歯周病も"感染症"が引き起こす病気です。
歯周病の原因をしっかり理解し、1本でも多く自分の歯を残して欲しいと思います。
そのために当院では、自分の歯で食事ができるように、お手伝いしたいと考えております。



